メタリューション/METALUTION

テナー・サックス佐藤達哉とヴィブラフォン浜田均の
最強金属デュオ! 世界レベルの超絶プレイに脱帽!

<佐藤達哉(ts,ss)プロフィール>
1957年東京生まれ。早稲田大学モダンジャズ研究会出身。高校時代にモダンジャズの洗礼を受けジャズ喫茶通いを開始、次第にC.アダレーやコルトレーンに憧れ大学入学の頃より独学でアルトを始め、途中よりテナーに転向、卒業時よりプロ活動を開始する。
これまでに佐藤允彦、日野元彦、日野皓正、ジョージ川口、松本英彦、世良譲、鈴木良雄、池田芳夫らのコンボや原信夫♯&♭、高橋達也、角田健一ビッグバンド等で演奏する。海外アーティストとの共演としてはElvin Jones、Peter Erskine、Steve Gadd、Eddie Gomez、Chris Minh Doky、Don Alias、Steve Grossman、Michael Brecker、 Bobby Watson、Steve Slagle、George Benson、Dave Stryker他多数。
83年初リーダー作"Still Love You"を発表し、好評を博す。以降12年4月6枚目のCD、高内春彦(g)とのDuo演奏による"Other Hand Live At Last Waltz"を発表する。09年9月皇居内桃華楽堂にて原信夫♯&♭でジャズバンドとしては初めての御前演奏を行う。現在は自己のカルテット、浜田均との双頭バンドとDuo活動、エリック宮城(tp)EMビッグバンド、マルタ(as)Jazz Big Band、早川由紀子(p)G、佐藤春樹(tb)G、木幡光邦(tp)923ビッグバンド他多くのコンボやビッグバンド、セッションで演奏する。また洗足学園音楽大学ジャズコースにて日々多くの生徒を指導している。

<浜田均(vib)プロフィール>
1953年北海道富良野に生まれる。函館ラサール高校卒業後、東京都立大学に進学するが傍ら早稲田大学モダンジャズ研究会に参加して演奏活動を始める。卒業後、東京芸術大学別科打楽器に進学して、有賀誠門、高橋美智子に師事する。修了後、「猪俣猛&フォース」でプロデビューし、ジャズヴァイブラフォン奏者として高い評価を得る。解散後FM放送のパーソナリティーを担当したり、色々なミュージシャンのアルバムに参加したり、大学の講師を務めたり多彩な活動を繰り広げる。5年前のリーダーアルバム「FOX DANCE」最新ユニット(フルートの赤木りえ、ギターと歌の古川麦)「Quiet Triangle」でのアルバム
「Quiet Triangle」を発表し大好評である。2013年浜田佐藤西スーパークインテットを結成。
作曲では「SORACHIⅡ」「Hanker Cool Site」が多くの音大生に取り上げられている。
打楽器アンサンブル「Hanker Cool Sight」「Yaggy Yaggy Yaggy」「ヴィブラフォンと4人のマリンバ奏者による組曲FURANO第一集」「名曲から学ぶ即興演奏法第1巻・第2巻」をコマキ楽器から出版している長年にわたり尺八奏者のジョン海山ネプチューンをサポートし、特に「竹竹」は注目を浴びている。
2005年と2010年には和太鼓奏者ケニー遠藤のグループのメンバーとして全米ツアーに参加している。
2013年還暦記念音楽会シリーズを年間を通して行っている


佐藤達哉(sax)

浜田均(VIB)
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